※新型コロナウイルス感染防止に伴う臨時休館(~1/31)のため、開幕延期となりました。大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

インフォメーション

展覧会名

生誕100年回顧展 石本 正

会期

2022年1月25日(火)~4月10日(日)
※臨時休館(~1/31)のため開幕延期

会場

石本正記念展示室・企画展示室・ギャラリー

開館時間

9:00〜17:00(入館は16:30まで)

休館日

月曜日(祝日の場合は翌平日休館)

観覧料

一般800円(団体700円)、高校・大学生300円(240円)、小・中学生200円(160円)
※( )内は20名以上の団体料金です。

【ローソンチケット】一般600円(Lコード62803)
※販売期間2021年12月21日~2022年4月10日(16時30分まで)

主催

公益財団法人浜田市教育文化振興事業団、朝日新聞社、中国新聞社
[後援]浜田市、浜田市教育委員会
[協賛]NISSHA株式会社

関連イベント

特別講演会「石本正の回顧展から見えてきたこと」
※中止となりました
元・島根県立美術館専門学芸員で、この度の回顧展企画に深く関わっていただいた田野氏に、近代日本画を専門とする視点から本展を通して日本画家・石本正について見えてきたことをお話しいただきます。
【講 師】 田野葉月氏(滋賀県立美術館 学芸員)
【日 時】 1月29日(土)13:30~14:30
【会 場】 石正美術館創作室
【定 員】 30名(先着)
【参加料】 無料

◆特別講演会「石本正―創造の旅-」◆
石本正の教え子の一人でもある当館館長による講演会です。
「石本先生の創造の原動力とは?先生が憧れたヨーロッパのフレスコ画や日本の仏像、また同時期に活躍した周辺の画家の作品などと比較しながら、独創性ある石本作品を紹介します。」
【講 師】西久松吉雄(当館館長、創画会常務理事、成安造形芸術大学名誉教授ほか)
【日 時】2月26日(土)13:30~14:30
【会 場】石正美術館創作室
【定 員】 30名(先着)
【参加料】 無料

◆日本画ワークショップ「絵の中の着物の模様を描いてみよう」◆
石本正は、絵の中の女性たちを美しく飾ってあげたいという気持ちで、着物の模様を全て自分でデザインして描いていました。画家が心を込めた模様の一部を、日本画の絵具で描いてみませんか。
【講 師】横山由美子(当館学芸員)
【日 時】3月12日(土)14:00~16:00
【会 場】石正美術館創作室
【定 員】10名(要予約)
【参加料】1,000円(約10㎝四方の額縁代込み)

◆しだれ桜クラシックコンサート「春を奏でる~石本正が愛した音楽とともに~」◆
クラシック音楽を愛した石本正の回顧展にあわせ、コンサートを開催します。石正美術館のしだれ桜の下で、バイオリンとフルートの美しいハーモニーを堪能しませんか?
【出 演】Duoアフェッティ
【日 時】3月26日(土)14:00~14:40(13:45開場)
【会 場】石正美術館回廊(中庭)※雨天の場合は創作室
【定 員】30名(先着)
【参加料】無料

◆学芸員によるギャラリートーク◆
【日 時】2月12日(土)、4月2日(土) 14:00~14:45
※参加には展覧会チケットが必要です。

概要

日本画家・石本正(1920-2015/島根県浜田市三隅町出身)が2020年に生誕100年を迎えたことを記念し、画業の全てをたどる回顧展を開催します。
20歳の頃に絵を描く事を志し、京都を拠点にして画家としての道を歩み始めた石本は、30代後半の頃には鳥の連作などで日本画の新世代として注目されるようになります。やがて、女性の肌の質感や体温だけでなく内面性まで描き出した舞妓や裸婦の作品がこれまでの日本画にはない表現として高い評価を受け、画家としていっそう際立った存在になっていきました。しかし50代以降の後半生では、地位や名声を得ることを拒み、絵を描く時間を大切にしながら、本物の感動だけを求め描き続ける厳しい姿勢を最期まで貫きます。
本展では、当館所蔵の代表作だけでなく、本展でしか見る事の出来ない個人所蔵の貴重な作品や、文豪・川端康成との親交を示す初出資料など約80点を展示。最期の瞬間まで絵画一筋に生きた石本正の画業の全容を紹介します。


「艶」1995(平成7)年


「紅土の丘」1958(昭和33)年


「牡丹」1989(平成元)年