【特別講演会】7/15(土)「石本正の作品に見る日本画の心と技」日本画家・烏頭尾 精 氏

【特別講演会】「石本正の作品に見る日本画の心と技」

講師:烏頭尾 精(うとお せい) 氏(京都教育大学名誉教授、創画会会員)
日時:7月15日(土)10時~11時30分
会場:石正美術館創作室 ※聴講無料

 

日本画家・烏頭尾精氏は、現代の日本画壇を代表する画家の一人で、古都の風景を独自の画風で表現した作品で知られています。
 1956(昭和31)年に京都市立美術大学(現京都市立芸術大学)へ入学し、榊原紫峰氏、上村松篁氏、秋野不矩氏など多くの師と出会うなかで、当時助手だった石本正画伯との出会いもありました。石本画伯からは『表現に挑戦する作家の姿』を学んだそうです。そして卒業後は新制作協会・創画会でともに作品を発表する同志として、画伯の画家としての姿と作品を近くで見てこられました。
 先人たちの足跡を大切にしながら、つねに日本画の本質について深く考え続けてきた氏は、画業60年の中で、日本画とは「自然に寄り添う日本人独特の感性」によって描かれるものであるという実感を得たといいます。
 今回の特別講演会ではその烏頭尾氏をお招きし、石本作品を通しての日本画の心や技についてお話し頂きます。

【略画歴】烏頭尾 精(うとお せい)

昭和7年 奈良県明日香村に生まれる
昭和31年 京都市立美術大学(現京都市立芸術大学)卒業
      新制作協会展初出品
昭和35年 奈良県文化賞受賞
昭和41年 新制作協会日本画部会員となる
昭和49年 創画会設立。創立会員となる
昭和51年 京都教育大学助教授となる
昭和61年 「烏頭尾精展」(京都府立文化芸術会館)
平成4年  「京都の美術昨日・きょう・明日二人展」(京都市美術館)
     「現代日本画の俊英・烏頭尾精展」(東京・京都・名古屋)
平成5年  京都日本画壇秀作展で優秀賞授賞
平成8年  東京国際美術館(現多摩美術大学美術館)で個展
平成11年 京都市芸術功労賞受賞
     地域文化功労賞文部大臣表彰
平成15年 「明日香風・烏頭尾精世界展」(奈良県立万葉文化館)
平成16年 個展「まぼろしの憧憬」(東京銀座フォルム画廊)
平成26年 個展「まほろば彩々」(あべのハルカス近鉄本店)
平成28年 個展「古都燦燦」(近鉄百貨店奈良店)
現在 創画会会員、京都教育大学名誉教授、京都日本画家協会顧問

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