その他の作品「池庄司 淳」

地の景
(2002年)
時間があれば自宅付近辺の樹々や土(地面)を写生していますが、足下の土を眺めていると四季の遷り変りとともに様々な表情を見せてくれます。その表情の奥に隠された大きな存在感、懐の深さに言葉にならない説得力を感じるのは自分の存在の小ささゆえでしょうか。