
インフォメーション
展覧会名
現代の日本画展part1 ―伊藤はるみ・岸本裕子・中村文子・牧野良美―
会期
2025年3月15日(土)~5月25日(日)
会場
企画展示室
開館時間
9:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日
月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)
観覧料
一般600円(団体500円)、高校・大学生300円(240円)、小・中学生200円(160円)
※( )内は20名以上の団体料金です。
※「しまね家庭の日」毎月第3日曜日にご家族で来館された高校生以下の観覧無料。
※こちらのチケットで館内すべての展示をご覧いただけます。
※「しまね家庭の日」毎月第3日曜日にご家族で来館された高校生以下の観覧無料。
※こちらのチケットで館内すべての展示をご覧いただけます。
主催
公益財団法人浜田市教育文化振興事業団
関連行事
◆「現代の日本画展part1」作家によるギャラリートーク
《日時》2025年5月3日(土・祝)10:00~11:00
《会場》企画展示室
開催中の「現代の日本画展part1」の出品作家、伊藤はるみ・岸本裕子・中村文子・牧野良美によるギャラリートーク。それぞれの作品に込めた思いなどをお話しいただきます。
※申込不要、参加無料(ただし企画展観覧券またはミュージアムパスポートが必要)
概要
京都を拠点に現代日本画壇で創作活動を続ける4名の画家によるグループ展を開催いたします。伊藤はるみ、岸本裕子、中村文子、牧野良美は、京都市立芸術大学での学生時代に日本画家・石本正の薫陶を受けたのち、約50年経った今もそれぞれの信念をもって歩み続けている画家です。また石正美術館には、石本が「心ある本物の作品」と高く評価した4名の作品が多数収蔵されています。
本展では、当館の収蔵作品を含め、各作家の近作など約20点を一堂に展覧します。
旅先で出会った風景、ふと目にする身近な花、思い出深い大切な人々など、女性らしい視点で対象に寄り添い心を込めて描かれた多様な作品をご覧ください。
伊藤はるみ「萩咲く」2002(平成14)年
岸本裕子「少年の画集」1991(平成3)年
中村文子「万象」1995(平成7)年
牧野良美「舞う花」1990(平成2)年