インフォメーション

展覧会名

浜田市立石正美術館 開館25周年 企画展「石本正の視点vol.3 久遠の女性美」

会期

2026年12月8日(火)~2027年3月7日(日)

会場

石本正記念展示室

開館時間

9:00〜17:00(入館は16:30まで)
※いわみの冬至祭「光の回廊2026」会期中の土曜日(12/12、19)は夜間ライトアップのため20時まで

休館日

月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)
年末年始(12/26~2027/1/4)

観覧料

一般500円(団体400円)、高校・大学生300円(240円)、小・中学生200円(160円)

主催

公益財団法人浜田市教育文化振興事業団

関連行事

◆学芸員によるギャラリートーク
《日時》2027年1月23日(土)、2月21日(日) 14:00~14:45
《集合場所》石本正記念展示室 入口
※申込不要
※企画展観覧券またはミュージアムパスポートが必要です

概要

日本画家・石本正(1920-2015、浜田市三隅町出身)が生涯を通して追究した女性美。その表現上の特徴は、画家として歩み始めた20代後半以降の素朴で詩情豊かな描写から、舞妓や裸婦で内奥的リアルを希求した40代から50代、そして60代以降の美の深化へと時代ごとに移り替わっていった。一方で、見つめつづけた美の根本は、時を経ても一貫して変わることはなかった。
このたび、収蔵作品の一点が、画家としての実質的なデビュー作《三人の少女》の大下図の一部であることが新たに判明した。描かれた少女の伏し目がちの表情や温かな色合い、繊細な線のとらえ方など、本作は失われた本画の息づかいを今に伝えるとともに、彼が見ていた美が若い頃から生涯揺るぎないものであったことを静かに物語っていた。本展では、この《三人の少女》の大下図断片の初公開と合わせ、生涯追い求めた女性美の全容を、舞妓や裸婦などの代表作に素描を多数交えながら紹介する。


「三人の少女(大下図断片)」1947(昭和22)年 ★初公開


「髪」1954(昭和29)年


「裸婦」1962(昭和37)年


「三人の女」1980(昭和55)年


「聴」2001(平成13)年