企画展「第8回 石州和紙に描いた日本画展」
「第7回石州和紙に描いた日本画展」出品作品
インフォメーション
展覧会名
企画展「第8回 石州和紙に描いた日本画展」
出品作家
石本正・池庄司淳・池田知嘉子・上野富二郎・内海福溥・雲丹亀利彦・奥村美佳・落合浩子・梶岡百江・川﨑麻央・岸本裕子・桑野むつ子・庄田達生・多留裕二・田村紀美枝・中村文子・西久松吉雄・福原康子・藤本直司・吉川弘・吉村和起(50音順)
会期
2018年7月3日(火)~8月19日(日)
会場
企画展示室
開館時間
9:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日
月曜日(祝日の場合は翌日休館)
観覧料
一般700円(団体600円)、高校・大学生300円(240円)、小・中学生200円(160円)
※「しまね家庭の日」毎月第3日曜日にご家族で来館された高校生以下の観覧無料。
※「敬老の日」は、年内に65歳以上になられる方の観覧無料(昭和28年12月31日以前に生まれた方)。
※こちらのチケットで館内すべての展示をご覧いただけます。
主催
浜田市立石正美術館 浜田市 浜田市教育委員会 公益財団法人浜田市教育文化振興事業団
協賛
石州半紙技術者会 石州和紙協同組合
協力
石州和紙会館
展覧会特典
【石州和紙会館とのコラボ企画!】
会期中、石州和紙会館で展覧会チケット半券を提示していただいたお客様、毎日先着5名様に、展覧会オリジナル「石州和紙しおり」をプレゼントいたします。
※画像は昨年度のしおりです。
概要
晩年の石本正はふるさと・浜田市三隅町の伝統工芸品である石州和紙を「イマジネーションを刺激する紙」として大変気に入り、この紙に絵を描き続けていました。
本展は、この石州和紙の日本画の素材としての可能性をより多くの方に知っていただける機会となることを期待し、石本正と縁の深い画家や地元ゆかりの作家に石州和紙への制作を依頼して、描かれた新作を展示するものです。
石州和紙を使った作家の新たな試みを楽しみながら、和紙の魅力的な一面を感じることができます。どうぞご期待ください。
吉村和起「白ふくろう 母子」2017(平成29)年
「第7回石州和紙に描いた日本画展」出品作品
中原麻貴「夜空の下で」2017(平成29)年
「第7回石州和紙に描いた日本画展」出品作品
多留裕二「白椿」2017(平成29)年
「第7回石州和紙に描いた日本画展」出品作品