【お知らせ】2019年度「石本正作品選3」、「石本正のアトリエより ~ロマネスク素描紀行~」が始まりました

10月22日(火・祝)より、2つの新しい展覧会が始まりました。

2019年度「石本正作品選3」では、当館が誇る膨大な数の収蔵作品の中から選りすぐられた珠玉の作品を、95年に及ぶ画家の生涯とともに紹介しています。
若き石本が中世ロマネスク美術に影響を受けていた頃に描かれた《二人》をはじめ、《舞妓 夏の終わり》《二人の裸婦》など47点を展示。
さらに今回は、石本正が各地を巡った『旅』に注目し、旅を通して出会った心揺さぶる感動との出会いから生まれた作品を紹介する特別コーナーを設けています。

また、企画展示室で開催が始まっている「石本正のアトリエより ~ロマネスク素描紀行~」では、中世ロマネスク美術を愛し、幾度となく欧州を旅した石本が実際に現地で描いたスケッチの数々を展示。長い間アトリエに残されていた未発表作品を中心に、27点の作品をご覧いただけます。
この機会に、どうぞ会場でお楽しみください。

皆様のご来館を心よりお待ちしております。

【会期】2019年10月22日(火・祝)~12月22日(日)
【時間】午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

◆2019年度「石本正作品選3」詳細ページ
◆石本正 素描展「石本正のアトリエより ~ロマネスク素描紀行~」詳細ページ

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