【牡丹リポート】5/1(金)彩り豊かな大輪の花たち

5/1(金) 気温:22.1℃ 天候:晴れ

本日の三隅町は日向に出ると暑いくらいの陽気となりました。

4月下旬頃より牡丹の花も続々と開花しており、実物をぜひご覧頂きたいのですが、今はそれも難しい状況です。
そこで本日は、今年開花した色とりどりの牡丹の写真をお届けします!

牡丹の根元で咲く青い花は、オダマキの花。

石正美術館に植えられた牡丹は、「華晴苑」「やすらぎの庭」の2か所です。

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「華晴苑」は、石本正先生が生前に毎年春にスケッチに通われていた「無二荘」という京都の牡丹園から、先生ゆかりの牡丹の木を2016年秋に移植した牡丹園です。
「やすらぎの庭」の牡丹は2015年秋、大根島から取り寄せた13本の牡丹をボランティアの方々と一緒に植えたのが始まりです。
今では石本先生の故郷の土にしっかりと根付き、今年も見事な花を咲かせてくれました。

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お家で過ごす時間、少しでも潤いを感じて頂けると幸いです。

この投稿へのコメント

  1. 原屋一雄 said on 2020年5月1日 at 4:47 PM

    何と美しい牡丹の花の色の数々、素晴らしい!オダマキの花も可憐で素敵。是非傍で見たいものですが今年は無理でしょうね。石正美術館内にこの様な花が植えられているのも知りませんでした。作品もまた見たいと思っていますが、開館がいつのことになるのかは難しい予想ですが、やがてCOVID-19が終息することを祈るばかりです。ご健勝をお祈りしております。多謝!

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