【第11回 石本正日本画大賞展】交流会・授賞式が行われました!🎉

10月17日、18日の2日間にかけ行われた、「第11回 石本正日本画大賞展」受賞者の皆さんをお招きしての交流会および授賞式の様子をお届けします!
今年は受賞者10名中8名が来町されました。

1日目は授賞式、ギャラリートーク、そして地元の方を交えてのワークショップ《土人形絵付け体験》です。
授賞式はつつがなく執り行われました。皆さん本当におめでとうございました。

続く展示室でのギャラリートークでは、それぞれの作品を前に込められた想いや制作秘話をお話しいただき、美大生同士の貴重な交流の場となったかと思います。
本展の審査員で当館館長の西久松吉雄は、作者を前にした講評で「会ってみて初めて分かることがある」と語り、この交流会の意義をかみしめておりました。

午後は地元の参加者さん達と一緒に、浜田市の伝統工芸「長浜人形」の流れを汲む人形作家・福美さんを講師に絵付け体験のワークショップです。
石見神楽の衣装をまとったかわいらしい招き猫の人形に、思い思いの色で絵付けをしていきます。
普段から日本画材に慣れ親しんでいる美大生の皆さん。紙とは違う質感ながら、手際よく集中して描いておられました。
最後に全員の作品を並べた記念写真は圧巻でした!

その後も企画展鑑賞、天井画見学、さらに収蔵庫にて普段見ることのできない石本正の膨大なデッサンの一部を鑑賞し、1日目が終了となりました。

2日目は「石州和紙会館」にて、三隅町の伝統工芸品であり晩年の石本正も愛用した「石州和紙」の紙漉き体験を行いました。
清らかな水の中で、繊細な動きが必要となる紙漉きの技術。
伝統の技に親しみながら、楽しんでいただけたかと思います。

2日間という短い間でしたが、この経験が皆さんのこれからの画業に少しでもお役に立てれば何よりです。
遠方からお越し下さった学生の皆様、本当にありがとうございました!

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