現在開催中の、全国で日本画を学ぶ大学生の作品を展示する「第8回 石本正日本画大賞展」。
その授賞式にあわせ、全国から集まった大学生と、地元の小・中学生との交流ワークショップを行います！

今回はふだん何気なく通っている通学路を思い出しながら、記憶を頼りに横長の「絵地図」を描きます。
毎日の通学路、皆さんはどんな景色が印象に残っているでしょうか？
建物、道路、自然、いつも挨拶するおばあちゃんやかわいい犬など何でもOK！
えんぴつでイメージを描き、水彩絵の具で色をつけて楽しく完成させましょう。

記憶を頼りに…ですが、印象的な通学路の写真があればお持ちください。
絵を描くのが好きな子にとって、きっと貴重な経験ができるはず。
完成作品は12月の完成報告展で展示します！
（※絵は展示後お返しします）

また、当日は参加者（お子様と保護者様1名）に限り開催中の展覧会を無料でご覧いただけます。

講師は日本画家で当館館長を務める西久松吉雄、および当館学芸員です。
皆様のお申込みお待ちしております！

【「記憶でたどる通学絵地図」を描く　チラシダウンロード　PDF1.5KB 】

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◆小・中・大学生 みんなで楽しく描くワークショップ 「記憶でたどる通学絵地図」を描く
《日時》2023年10月14日（土）13：00～16：00（開始10分前までにお越しください）
《参加費》500円
《定員》15名（要予約）
《募集対象》小学3年生～中学3年生
《講師》西久松吉雄（日本画家・浜田市立石正美術館館長）、当館学芸員
《会場》石正美術館創作室
《持ち物》印象に残る通学路の写真等あればお持ちください
《ご注意》汚れてもいい服でご参加ください

【お問い合わせ・お申込み先】　石正美術館　0855-32-4388