【12/6開幕】没後10年企画展「石本 正 ヨーロッパ美術の旅―中世を夢みて―風景スケッチを中心に」が始まりました

12月6日(土)より石本正記念展示室にて、没後10年企画展「石本 正 ヨーロッパ美術の旅―中世を夢みて―風景スケッチを中心に」が始まりました。
若いころからフレスコ画やレリーフなどの中世ヨーロッパ美術に憧れを持っていた日本画家・石本正。
イタリアをはじめ憧れの西ヨーロッパの国々を初めて訪れたのは1964(昭和39)年、44歳の時でした。
目に飛び込んでくるロマネスク期やルネサンス初期の素朴で美しいフレスコ画や、中世の人々の息遣いをそのまま残したような地方都市の街並みに、郷愁にも似た共感と衝撃をおぼえた石本。
その時の思いはやがて、各地に点在する中世美術をくまなくめぐるツアー『ヨーロッパ美術の旅』へと発展します。
外国語の画集やガイドブックを手に行先を自ら調べ上げ、約20年の間に9回、最大で3ヶ月という長期間にわたって約30名の教え子たちとともにヨーロッパ中をバスで走りました。
本展では、旅の道中で描かれた風景スケッチを中心に展覧し、画家の感動の足跡をたどります。
この機会にぜひ会場でご覧くださいませ。
また関連行事として、学芸員によるスライドトークを2026年2月14日(土)13時30分より開催します。
こちらもどうぞお気軽にお越しください。
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≪開催中の企画展≫
【石本正記念展示室】没後10年企画展「石本 正 ヨーロッパ美術の旅―中世を夢みて―風景スケッチを中心に」
2025年12月6日(土)~2026年3月8日(日)
【時間】9:00〜17:00(入館は16:30まで)
※いわみの冬至祭「光の回廊2025」会期中の土曜日(12/6、13、20)は夜間ライトアップのため20時まで
【休館日】月曜日(祝日の場合は翌平日休館)、年末年始(12/26~2026/1/3)
【観覧料】一般500円(団体400円)、高校・大学生300円(240円)、小・中学生200円(160円)
※「しまね家庭の日」毎月第3日曜日にご家族で来館された高校生以下の観覧無料。
【関連行事】
◆学芸員によるスライドトーク「石本正の『ヨーロッパ美術の旅』について」
《日時》2026年2月14日(土) 13:30~15:00
《講師》横山 由美子(当館主任学芸員)
《会場》石正美術館 創作室
※聴講無料
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