インフォメーション
展覧会名
石本正「夢をえがいて」
会期
2020年3月24日(火)~6月21日(日)
2020年3月24日(火)~8月30日(日)
会場
石本正記念展示室
企画展示室
開館時間
9:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日
月曜日(祝日の場合は翌平日休館)
観覧料
一般600円(団体500円)、高校・大学生300円(240円)、小・中学生200円(160円)
※「しまね家庭の日」毎月第3日曜日にご家族で来館された高校生以下の観覧無料。
※こちらのチケットで館内すべての展示をご覧いただけます。
主催
浜田市立石正美術館、浜田市、浜田市教育委員会、公益財団法人浜田市教育文化振興事業団
関連イベント
【ギャラリートーク】
◆作品にみる「石本正のえがいた夢」
3月28日(土)/4月18日(土)/
5月2日(土)/6月6日(土)
※臨時休館のため中止となりました
各日14:00~約45分
企画展「夢をえがいて」の展示作品を見ながら、そのもとになった石本正のイメージを担当学芸員がわかりやすくご紹介します。
※要観覧料
【ワークショップ】
◆おもしろ野菜をみて夢をえがこう!
※警報発令のため中止となりました
6月13日(土) 13:00~15:00
場所:石正美術館 回廊
参加費:お一人300円
定員:10名(要予約)
対象:どなたでも(汚れてもよい服装)
「沖縄冬瓜を見ていたら天の川がうかんできた」という石本先生。ユニークな色や形の野菜を見ながら、思い浮かんだイメージを自由に画用紙にえがいてみませんか? おとなも子どもも、きっとちがう「夢」が見えるはず。
今回は、ダンボールで作ったヘラなどちょっと変わった画材もご用意。わくわくドキドキ、表現の幅がぐっと広がります。
概要
「思い出やあこがれ、夢、空想などが、ぼくの絵をつくりあげている」
幼少期から空想に遊ぶことが多かった石本正(1920-2015、島根県浜田市出身)。あこがれの美術作品をはじめ、音楽や小説、映画…いろいろなものを吸収して蓄積されたイメージは、作家となって絵に向かうとき、ふと脳裏に去来し、絵を描く原動力となりました。常識の枠にとらわれることなく、自由な心で夢を描いた作品の数々をテーマごとに展観します。
【作品目録ダウンロード】
「石本正 夢をえがいて」作品目録(PDF,561KB)
【展覧会紹介動画】(約15分)
(↑クリックすると浜田市公式YouTubeチャンネルの動画ページが開きます)
「鶏頭」2004(平成16)年
「帰港」制作年不詳
「クラナッハの乙女」2004(平成16)年
「フラミンゴ」1967(昭和42)年