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画を描くのは楽しい それは生きる喜びでもある
石本 正

生涯を絵を描くことを通して、美への感動と共に生きた日本画家・石本正。(1920-2015・島根県浜田市三隅町出身)
石正美術館は、画家がふるさとへ寄贈した生涯作品約14,000点を収蔵展示する美術館です。
また、石本が「心の眼」で選んだ現代日本画家約30名の作品も収蔵展示します。

展覧会EXHIBITION

石本正記念展示室

2019年10月22日(火)~12月22日(日)
日本画家・石本正(1920-2015)は、島根県那賀郡岡見村(現在の浜田市三隅町)に生まれました。自然豊かな土地でのびのびと育ち、20歳の時に画家を志して京都に移り住んで以降、戦後の現代日本画壇をけん引する作家の一人として最前線を走り続けていました。その彼が80歳を目前にしたころ「幼少期に感性を育んでくれたふるさとのおかげで、今も自分は絵を描き続けている」と思うようになり、ふるさとへの感謝の気持ちを込めて作品の寄贈を申し出ました。この事をきっかけに2001(平成13)年に石正美術館ができ、現在当館のコレクションは石本作品だけで約14,000点の膨大な数となっています。これらの収蔵品を年4回の展示替えで紹介しながら、石本正の画業の全容をいつでもご覧いただけるのが「石本正作品選」です。

企画展示室

2019年10月22日(火)~12月22日(日)
中世ロマネスク美術をこよなく愛し、幾度となく欧州を旅した石本正。画家の旅は、1964年に初めてイタリアを訪れてから1990年までの間に9回、延べ447日間にもおよび、イタリアやフランス、スペインなどを中心に各地に点在するロマネスク美術を見て回りました。
「中世の町もいい。写生をするのにぴったりという街がイタリアには点在している。(中略)だから行くたびに写生をしている。山にへばりつくような中世の家並み。その家の流れを、リズムを考えながら写生する。
旅行から帰ると、何人もの若者を連れて旅した疲れで、もう二度と行くまいといったんは思うのだが、一枚一枚写生をとり出して見ているうちに、また行く気になってしまう。私はロマネスクにやみつきになってしまったようだ。」(石本正「芸術新潮」1977年7月号)
本展では、長い間アトリエで眠っていた数多くの作品の中から、これらの旅の中で描かれた未発表のスケッチを中心に展示します。ロマネスクへの憧れと、対象との心の対話から生まれた作品を心行くまでご覧ください。

石正美術館概要MUSEUM INFORMATION

館内イメージ
浜田市立石正美術館
〒699-3225 島根県浜田市三隅町古市場589
TEL.0855-32-4388
FAX.0855-32-4389

開館時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)

観覧料

個人 団体(20名様以上)
一般 700円 600円
高校・大学生 300円 240円
小・中学生 200円 160円
※観覧料は展覧会ごとに異なります。詳細は、展覧会ページ利用案内ページをご覧ください。

休館日 月曜日 (祝日の場合は開館、翌平日休館)
展示替え期間・年末年始(12/24~1/1) 休館日

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