石本正記念展示室

2020年9月8日(火)~12月21日(月・祝)
「感動」と「心」を大切にしながら絵を描き続けた日本画家・石本正(1920-2015、島根県浜田市出身)。
彼は、30代の頃から新作家賞など数々の受賞をかさねながら順調に画家としての道を邁進し、50歳の時には「芸術選奨文部大臣賞」と「日本芸術大賞」という二つの大きな賞を受賞します。しかしそれ以降は、いかなる賞もすべて辞退するようになります。そして最後まで地位や名声を求めることなく、周囲に惑わされず自分が良いと思うものだけをひたすら追い続ける生き方を貫きました。
― 画家にとって《絵を描くこと》とは ―
本展では、賞を辞退するようになってからの後半生に描かれた代表作にスポットを当て、石本正が画家として貫いた姿勢と、生涯大切にしていた思いに触れます。

企画展示室

2020年9月8日(火)~10月25日(日)
画家・石本正が愛した、島根県浜田市三隅町の伝統工芸品「石州和紙」。
10回目の展覧会となる今回は、石本正や地元に縁の深い日本画家25名に、石州和紙を使って思い思いに作品を描いていただきました。画家が石州和紙と真剣に向き合い生まれてきた魅力的な作品の数々を、ぜひ会場でご覧ください。

予告
石本正記念展示室 石本正「絵を描くということ」 9月8日(火)~12月21日(月)
企画展示室 石本正日本画大賞展のあゆみ-歴代受賞作品展― 11月3日(火)~12月21日(月)
【2020年度年間スケジュール】 PDFファイルダウンロード(1MB)