本日3月23日（火）より新しい展覧会「描かれた肌―石本正 美の視点―」が始まりました。

95年の生涯で女性美を追求し続け、特に肌の美しさの表現に深いこだわりを持っていた石本正。
そのままの肌はもちろん、ヴェールのような薄物をまとった肌や服の隙間から少しだけ覗く肌まで、画家の表現の幅は様々です。

また、肌で感じることを表現した作品や絵肌（マチエール）に工夫をこらした作品など、「肌」というテーマに基づいた作品も多数展示しています。絵の中に見える「肌」を通して、石本正が作品に込めたさまざまな思いをご紹介します。
皆様ぜひ会場でご覧下さいませ。

【会期】2021年3月23日（火）～6月27日（日）
【時間】午前9時～午後5時（入館は午後4時30分まで）
【休館日】月曜日（祝日の場合は翌平日休館）
【観覧料】一般600円（団体500円）、高校・大学生300円（240円）、小・中学生200円（160円）

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開館20周年を記念し、4/7（水）から4/11（日）の5日間、無料で展覧会をご覧いただけます！
期間中毎日50名様に記念品プレゼント、コーヒー出張販売もございます。
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◆「描かれた肌―石本正 美の視点―」詳細ページ